月末と月初に有給をぶちこんで行ってきました、中ポケ合宿!


今回開催された「私怨杯」は参加者一人一人が、5つの技に投票し、1つでも投票された技は禁止、というルールで行われました。

構築は

カバリザラティオスジバコズキンゲッコウガ


一応パーティ紹介します(自己満)

カバルドン♂@ゴツメ
NN:オトコむらた
あくび 砂地獄  メロメロ なまける
腕白HB

物理受け兼ハメ担当。挑発と積み技がほぼ禁止されているので、物理に対しては怠けるだけで役割遂行できると判断したため、こんな技構成に。一度も決まりませんでした。メロメロを打って乙女村田になりたかった。それだけ。


リザードン@Y
NN:きりがみね
ねっぷう オバヒ ニトチャ ソラビ
臆病CS

6Vだが、だからニトチャを採用した・・・訳ではなく、育成が間に合わず、またハートのウロコが足りなくなったのでエアスラを覚えられなかった残念な個体。
ねっぷうを外さないように、検知して風を送りそうな名前にしたのに2回も外した今大会の戦犯。


ラティオス@火炎玉
NN:なし
波乗り サイコシフト 羽休め リフレクター
臆病HS

今大会の地雷枠。こいつだけ育成してあった。こいつが唯一勝てたゆうとくんのパーティをほぼ完封してくれた。HDのズキンと組んで起点づくりから全抜きするはずだった。


ジバコイル(レアコイル)@突撃チョッキ
NN:ヤバコですな
放電 ボルトチェンジ ラスターカノン  ソニックブーム
(放電  守る ラスターカノン  ソニックブーム
控えめHC

予選では進化が間に合わず、レベル上げ用に搭載した今大会禁止技の守るが消えていない。だが進化の輝石を持っていなかったため、本来ジバコイルが持つはずだった突撃チョッキをやけくそで装備。その結果なんと守るを実質的に封殺することに成功。押し間違えによるレギュレーション違反を逃れる。
最下位決定戦までに時間があったため、進化する。が、やはりハートのウロコが足りず、ミラーコートにするはずだった枠がソニックブームとかいう意味不明な技になっている。ありえないwwwwwww


にもかかわらずほかのメンツもゴミだったため、予選4戦中2戦の選出を余儀なくされ、NNは付いているため、「ヤバコですぞ」という名前のレアコイルを2度も晒した。


ズルズキン@オボン
NN:ズルいおんな
ビルド ドレパン しっぺ返し 冷凍パンチ
慎重HABD調整(笑)

こいつを使いたいがためにフェアリー技を禁止しまくった。・・・・・・だが、育成が間に合わず、努力値はHぶっぱの後、D→B→Aの順に使えなくなるまで薬を投与して済ませた。
他のビルドレに弱いのでちゃんと育成してあってもそんなに刺さらなかったような気がする(まともな考察)


ゲッコウガ@襷
NN:キャベツ
滝登り ダストシュート 冷凍パンチ 毒菱
陽気AS

パッケージに似ているという理由で、キャベツ太郎にしたかったが入りきらず「キャベツ」というマジで意味不明の名前になってしまった個体。また、こいつだけレベル上げが間に合っておらず48レベル だった。ORASで吹雪の技マシンを持っていなかったため冷凍パンチを採用することになった。
毒菱の枠はいわなだれになるはずだったが、当日は焦っていて忘れていた。毒菱は遺伝技なので一応忘れさせなかった。

とまあこんな感じのパーティなうえ、熱風外すこと2回、エアスラで怯むこと3回と散々。


予選を1-3し再開決定リーグへ。そこから怒涛の3連敗で納得の最下位である。








構築名から構築します。ますたーです。

スペシャルレートに少し前、彗星のごとく現れたギャラドスとアズマオウを並べて補完するギャラマオウという構築。

なんとなくギャラドスで考えているうち、「ギャラクシー」という単語にたどり着いた。「クシー」といえば…マフォクシーだ!メガシンカ後の相性補完も完璧!と思ったものの、マフォクシーはなんとなく実用性を感じなかった。

そこで発見されたのがユクシーだった。ユクシーは起点づくりに定評がありギャラが舞うサポートができる。

そしてギャラクシーと言えば、そう。スーパーマリオギャラクシーである。

こうなったらマリオを入れざるを得ない。ダイノーズ、出動だ!
ついでにもうマオウをぶち込んでしまえ!!

…という訳で大魔王ギャラクシー構築の骨子が完成した。
実はダイノーズを中心に相性補完ができており、ギャラドスのメガシンカまで考慮すると一貫するのは草のみである。

残り2枠には草を殺すサザンアローが候補に挙がっているが決定打に欠ける。
確かに魔王の必殺技っぽくはあるが、妙なガチさが「いてつくはどう」みたいな感じでそこまで好きではない。
水2枚鋼1枚なので氷弱点を投入することは問題なさそうなので竜と何かを入れるといい感じになりそう。

なんとなく採用を見送られたマフォクシーくんかわいそう。

ポケモン記事です!

かねてから使いたかったカイロスというポケモン。
ラグカイロスが有名になりすぎてラグ(もしくは起点づくり)をメタれるポケモンがPTに高確率で採用されるようになってきているようです。

じゃあラグ使わなきゃいいじゃん!というのが今回のコンセプト。
軸は
ゴウカザル@襷 猛火
せっかちAS
インファイト がんせきふうじ ステルスロック がむしゃら


カイロス@ナイト 自信過剰
ようきAS
恩返し フェイント 地震 剣の舞

の組み合わせ。


基本的な運用はゴウカザル先発で相手が自分より早ければがんせき→ステロか、がむしゃら→捨て(一応がむしゃら連打かステロの択)の動きで相手のHPを削りつつ裏のカイロスに繋ぐ。こちらより遅ければ当然ステロ→がむしゃら。

カイロスは威嚇をもらうと嫌なので、かいりきバサミが基本だが特性が表示されないことを利用してゴウカザルが1にした相手をフェイントで倒しAを上げる。


ステロ+A1↑恩返しor地震で突破できないのは一部の高耐久(クレセリア、スイクン)と電気飛行のサンダー、ボルトロス。そして上から殴ってくるファイアロー、ライコウあたり。


サンダーボルトロスはステロが入り、受けが効かない。アローライコウは上から殴れる、という理由でスカーフガブリアスを基本選出最後の柱にしている。

なんだかんだサルがステロを撒いてガブが逆鱗してるだけでも勝てるのでやっぱり主人公のチカラ!アバレ!(逆鱗)


実際の使用感では、サルは完全な起点を作るわけではない分起点づくりを妨害するポケモンから邪魔されることは少ない。しかし起点が完全ではない分、相手の行動が読みにくい。ゴウカザルの火力をなめているのか襷がむしゃらを読んでいるのか裏読みなのかはよくわからないが、はたきおとすやめざ氷などの通らない技を使われることがよくある。これは非常に困る。次のターンでがむしゃらを選択しても有効打になりえず、カイロスガブリアスが削られるのも嫌だとなって結果ステロを撒いただけで犬死に(サルなのに)という展開になる。これはどうしようもないので裏選出を工夫して何とかしてみようと思う。


逆に、ガルーラやクチートは絶対に居座らない。強化アイテムなしインファイトではH振りメガガルーラを確定で倒せない。 (83%~99%)
また炎技を搭載していないのでクチートに有効打はない。
加えて、上からのがむしゃらに成功するとマッハパンチを警戒して交代されたりする。などなど。ヘンテコ技構成に相手が困っているのを眺めるのも楽しみの一つだったりする。

裏選出はコロコロ変えているがしっくりこないので、こんなのどうよ!というポケモンがあればぜひぜひコメントいただけたらなと思います。
それでは!




さすがに三日坊主ですらないのもよくないかなあと思うのでポケモンの記事でも書いてみる。

合宿のダブルバトル「あまのの杯」で使用したPT。
ダブル初心者がブログをコピーするでもなく頭をひねって考えた。
・・・のだが。
大前提として、参考にしてもらうとかではなく今日書く分の話題が見つからないほど暇だったのでとりあえず書くだけなので期待はしないでほしい。
ダブル経験者もそれ以外の方ももっとこうしたらいいと思う点など教えていただけると嬉しい。

パーティの全体像は
ニョロトノ
ガマゲロゲ
シュバルゴ
シャンデラ
トゲキッス
ガルーラ
にした。

では個別に紹介していこう。
ニョロトノ@湿った岩
あめふらし
ずぶといHBベースCS少し
191-x-124-111-128-103
熱湯 冷ビ 雨乞い 守る

シングルから流用したポケモン。Cはゴツメ込み冷ビでガブ確定(だったかな)。HBは陽気ガブの地震+逆鱗耐えとかだったような気がする。5世代後期はこのトノを好んでシングルで使っていたので耐久は感覚で使っている。
今度ダブレ潜る前にちゃんと調べておこうと思う。

ガマゲロゲ@命の珠
すいすい
おくびょうCSベースH調整
189-x-98-137-96-126
濁流 大地の力 草結び ヘドロ爆弾

ランドロスが手に入らない逆恨みのために雨パを作ろうと思ったのだが、この枠がグドラだと電気が一貫しすぎるかなあと思ったためこんなのを入れてみた。Cはぶっぱしているがこの実数値。悲しみである。一応H252マリルリはヘド爆で確2。HDぶっぱトリトドンも草結びで確2。各種雨パキラーへのメタは意識したが、終盤に雨の中死にだしして濁流を連打する方が賢いとは思う。

シュバルゴ@ラムの実
ぼうじん
いじっぱりHAぶっぱのこりD
175-205-126-x-127-40
アイヘ メガホーン ファスガ まもる

雨シナジーを受けつつ、シャンデラとの並びが有名な雨スイッチの偽装になるかなあと思いの採用。虫鋼のなかで最も安定した対モロバレル性能があるというのも採用のポイント。マイナーゆえかこいつに胞子を打ってくる人は少なくない。また胞子を打たないにしろ、ファストガードを読んでくることはほぼないのではないかと思う。(ダブレは1500~1600勢としかやっていないので知っている人は知っているのだろうが。)ファスガの何がポイントかというと、当然、ファイアローをはじめとする先制攻撃は雨特有の早さでは越えられないところからの攻撃なので、それをはじく目的である。実に柔軟かつ殲滅性能の高いポケモンで実質的にこのパーティでは絶対選出されている。

シャンデラ@こだわりメガネ
おくびょうHCベースS調整
159-x-111-193-117-123
トリック だいもんじ エナジーボール シャドーボール

意味不明。ポケモンを始めたばかりのころ(BW中期)作った厳選産。こいつのせいでこの記事は書きたくなかった。と言っても意外と活躍した。こいつとシュバルゴは横に並べても縦に並べてもそれなりに機能したし、トリックルームを警戒してもらえるので挑発が飛んできたりとなかなかおいしい。エナボの枠はサイキネと迷ったが、どうせメガフシギバナにしか打たないし水地に打点があった方がいいかなあと思いエナジーボールにしてある。

トゲキッス@オボンの実
おだやかHDベース
191-x-137-141-154-107
エアスラ でんじは アンコール このゆびとまれ

とにかくガマゲロゲの一貫性を取ってナンボなので草タイプを殺したかった。同時にガマゲロゲを守ろうとするとこいつに白羽の矢が立った。また、ドラゴンに対するストッパーでもある。電磁波アンコエアスラのシナジーが半端なく、適当に使っても強いポケモンではあったがなんかコレジャナイ感があったのでスペレに持っていくことにしたときはガルーラ共々見直しをしようと思う。

ガルーラ@ナイト
むじゃきSぶっぱHC調整
191-116-106-76-90-156
ねこだまし だいもんじ 冷ビ かみなり

どっかの調整をすこしいじくった。5体決めてからメガ枠不在に気が付いて、打点があって行動回数があって雨の恩恵をかみなりで作った末にたどり着いた最後の補完枠。きもったまねこだましはもちろん強い。おにびをもらいやすいので特殊であることは行動ターンをさらに増やせる。雑に強いうえ、ダブルのガルーラから特殊で殴られると思っていない相手がほとんどなのでそういった点で計算を狂わせることはできたと思う。こいつまでもが特殊なのが、シュバルゴ絶対選出の原因であることは間違いない。


あまのの杯では滅びにシュバルゴがメガホーンを3回外した挙句2連守るを決められて負けるとかいう異次元の負け筋で敗北を喫した。(その時はもう少し調整を覚えていたと自負する)ダブレでもそれなりに勝てているので多少は考えた甲斐があったと感じる。





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