君の名は。を見て心を縄でしばられたますたーです。
君の名は。の感想も書こうかと思ったのですが、2回目行くようなことがあれば
まとめたいと思います。
さて、タイトルについてですが、MTGに詳しくない後輩とコンスピで遊ぶことになったので、ルールをまとめてみようと思いました。あと、シャドウバースやハースストーンのプレイヤー人口は増えているようなので、せっかくなのでMtGも遊んでみない?ってことで興味のある方の参考になれば幸いです。
DNされてる方は普通に僕みたいなのよりマジックうまい方ばかりなので、どっか間違ってたらご指摘ください。
色々考えましたが、今回はリミテッドができればよいので、「フェイズの進行」と「戦闘のしかた」をまず紹介しようと思います。(シャドバやハースはフェイズって概念薄いですし)
MtGにおけるターンは
①アンタップフェーズ
↓
②アップキープフェーズ
↓
③第一メインフェイズ
↓
④戦闘フェーズ
↓
⑤第2メインフェーズ
↓
⑥エンド(クリンナップ)
と進みます。
ではフェーズごとにそれぞれ何をするのかです。
①アンタップフェーズ
ターンプレイヤーのタップ状態の”パーマネント”をアンタップします。それだけ。
”パーマネント”とは戦場に出ているものを指します。
②アップキープフェーズ
いわゆるターン開始時に云々。という効果が発動するとき。シャドバで言うところの、アミュレットをカウントダウンしてる時みたいなタイミング。アップキープになんかするってカードがない場合、特別何かをするわけではありません。
③第一メインフェイズ、第二メインフェイズ
1ターンに1度の”土地を置く”という行動ができる。また、カードのプレイをするタイミング。具体的にはソーサリーと”瞬速”を持たない、クリーチャー呪文、エンチャント呪文、アーティファクト呪文、プレインズウォーカー呪文はここで唱えます。
④戦闘フェーズ
ここが別ゲームとかなり違うため、後述。
⑤エンドフェーズ(クリンナップ)
ターンの終わりです。ダメージを受けているクリーチャーはこのタイミングでタフネスを満タンに戻します。MTGのクリーチャーは全部アルミラージです。(こう書くとなんか強そう)実際のゲームでは、自分のターンを始める前に何かしたい時に割り込みます。また、手札制限は7枚までなので、それを超える分は捨てます。
●戦闘の流れ
別ゲームと違い、色々めんどくさいのでこちらもフローで説明します。
①戦闘開始ステップ
↓
②攻撃クリーチャー指定ステップ
↓
③防御クリーチャー指定ステップ
↓
④ダメージステップ
↓
⑤戦闘終了ステップ
①戦闘開始ステップ
バトルフェーズの開始を宣言します。攻撃クリーチャー指定ステップに移行してしまった後では、タップすることによる戦闘参加の阻害はできないので、タップするカード、効果はここで使用しましょう。
②攻撃クリーチャー指定ステップ
MTGはシャドバやHSで言うところのフェイスしか殴れません。(クリーチャーは相手プレイヤーしか攻撃できない)また、一体一体殴るのではなく、戦闘はまとめて行うので、このターン殴るクリーチャーをすべて選びます。このタイミングで戦闘参加に選ばれたら”攻撃クリーチャー”となり、タップ状態になります。また、ハースストーンでは不可能ですが、パワー0のクリーチャーで攻撃することも可能です。
③防御クリーチャー指定ステップ
攻撃クリーチャーが決まったら、防御プレイヤーは、それに対してどうブロックするのかを決めます。デュエルマスターズのようにブロックするクリーチャーに特殊な能力は必要なく、ブロックしたとしてもタップ状態になることはありません。
④戦闘ダメージステップ
攻撃クリーチャーとブロッククリーチャーがお互いのパワーを与えあいます。まずは”先制攻撃”と”二段攻撃”を持つクリーチャーがダメージを与え、生き残った各クリーチャーがダメージを与えます。
⑤戦闘終了ステップ
戦闘終了時に云々。という効果が発動するタイミング。それ以外には特に何もない。
だいたいこんな感じです。まあこれだけわかればリミテは遊べるんじゃないかな・・・ぶっつけで書いたのでおかしいところがあるかもしれません。
省略して書いているのでバンドの組み方が書いてないとかいう指摘は受け付けておりません
君の名は。の感想も書こうかと思ったのですが、2回目行くようなことがあれば
まとめたいと思います。
さて、タイトルについてですが、MTGに詳しくない後輩とコンスピで遊ぶことになったので、ルールをまとめてみようと思いました。あと、シャドウバースやハースストーンのプレイヤー人口は増えているようなので、せっかくなのでMtGも遊んでみない?ってことで興味のある方の参考になれば幸いです。
DNされてる方は普通に僕みたいなのよりマジックうまい方ばかりなので、どっか間違ってたらご指摘ください。
色々考えましたが、今回はリミテッドができればよいので、「フェイズの進行」と「戦闘のしかた」をまず紹介しようと思います。(シャドバやハースはフェイズって概念薄いですし)
MtGにおけるターンは
①アンタップフェーズ
↓
②アップキープフェーズ
↓
③第一メインフェイズ
↓
④戦闘フェーズ
↓
⑤第2メインフェーズ
↓
⑥エンド(クリンナップ)
と進みます。
ではフェーズごとにそれぞれ何をするのかです。
①アンタップフェーズ
ターンプレイヤーのタップ状態の”パーマネント”をアンタップします。それだけ。
”パーマネント”とは戦場に出ているものを指します。
②アップキープフェーズ
いわゆるターン開始時に云々。という効果が発動するとき。シャドバで言うところの、アミュレットをカウントダウンしてる時みたいなタイミング。アップキープになんかするってカードがない場合、特別何かをするわけではありません。
③第一メインフェイズ、第二メインフェイズ
1ターンに1度の”土地を置く”という行動ができる。また、カードのプレイをするタイミング。具体的にはソーサリーと”瞬速”を持たない、クリーチャー呪文、エンチャント呪文、アーティファクト呪文、プレインズウォーカー呪文はここで唱えます。
④戦闘フェーズ
ここが別ゲームとかなり違うため、後述。
⑤エンドフェーズ(クリンナップ)
ターンの終わりです。ダメージを受けているクリーチャーはこのタイミングでタフネスを満タンに戻します。MTGのクリーチャーは全部アルミラージです。(こう書くとなんか強そう)実際のゲームでは、自分のターンを始める前に何かしたい時に割り込みます。また、手札制限は7枚までなので、それを超える分は捨てます。
●戦闘の流れ
別ゲームと違い、色々めんどくさいのでこちらもフローで説明します。
①戦闘開始ステップ
↓
②攻撃クリーチャー指定ステップ
↓
③防御クリーチャー指定ステップ
↓
④ダメージステップ
↓
⑤戦闘終了ステップ
①戦闘開始ステップ
バトルフェーズの開始を宣言します。攻撃クリーチャー指定ステップに移行してしまった後では、タップすることによる戦闘参加の阻害はできないので、タップするカード、効果はここで使用しましょう。
②攻撃クリーチャー指定ステップ
MTGはシャドバやHSで言うところのフェイスしか殴れません。(クリーチャーは相手プレイヤーしか攻撃できない)また、一体一体殴るのではなく、戦闘はまとめて行うので、このターン殴るクリーチャーをすべて選びます。このタイミングで戦闘参加に選ばれたら”攻撃クリーチャー”となり、タップ状態になります。また、ハースストーンでは不可能ですが、パワー0のクリーチャーで攻撃することも可能です。
③防御クリーチャー指定ステップ
攻撃クリーチャーが決まったら、防御プレイヤーは、それに対してどうブロックするのかを決めます。デュエルマスターズのようにブロックするクリーチャーに特殊な能力は必要なく、ブロックしたとしてもタップ状態になることはありません。
④戦闘ダメージステップ
攻撃クリーチャーとブロッククリーチャーがお互いのパワーを与えあいます。まずは”先制攻撃”と”二段攻撃”を持つクリーチャーがダメージを与え、生き残った各クリーチャーがダメージを与えます。
⑤戦闘終了ステップ
戦闘終了時に云々。という効果が発動するタイミング。それ以外には特に何もない。
だいたいこんな感じです。まあこれだけわかればリミテは遊べるんじゃないかな・・・ぶっつけで書いたのでおかしいところがあるかもしれません。
コメント
カラデシュ結構面白いかも(構築もリミテも)
一応wiki確認したらバンドとか出てきて頭抱えましたが、こんなの知らなくても問題ないですね。カラデシュは面白そうですね。久々のアーティファクト推しとエネルギーカウンター、搭乗あたり楽しそうです。